「カンタービレ🎻」

高校生になって一段と感性豊かになったN君。

曲目はニコロ・パガニーニ(1782年~1840年)作曲『カンタービレ』

ヴァイオリニストとしてだけではなく作曲家としても19世紀前半に活躍し、超絶技巧で数々の伝説と傑作を生み出したパガニーニは、自身の技術向上のためにも、演奏技術の高度な技巧を織り込んだ曲を数多く書いています。これらの曲はヴァイオリン音楽にとって欠かせないレパートリーの一つになっていますが、このカンタービレはやさしさと透明感に満ちています。

イタリアの青く澄んだ地中海や空を思わせます。伸び伸びと開放的な旋律線を線でなぞっていくと、シンプルに聴こえるフレーズにパガニーニの別な一面を感じ取ることができます。

N君の演奏はまるでイタリアの空の下で弾いているかのよう❣ヴィブラートの掛け方もフレーズの始まりと中間部分集結部分でニュアンスを変えて、思い通りの曲想を奏でています😉

ジュニア合奏でも小さな子どもたちの相手をしてくれる素敵なお兄さん❣