夏にオーケストラ公演でステージスタッフのお仕事の重要性をお伝えしましたが
今日は大阪で行われた室内楽のステージをKANONMUSIKが支えました。
4月にウィーンに教室のみんなで研修旅行に行ったときに現地でお世話になったアンナ先生が来日。
連日コンクールの本選審査を務めてくださっています。
そして夜はアンナ先生が中心になって室内楽の本番をするため、カノンのスタッフが集結。
受付は9月にシンガポールの大学(経済学部)を卒業したマミちゃん。
大阪国際音楽コンクールの一環とあって、訪れるお客様は半数が海外の方。マミちゃんの通訳なしでは忙しい限られた開場時間内では捌ききれません。さすがのマミちゃんにカタコトでしか話せない私たちは大助かり\(^o^)/
ステージには加古川で先日ステージに立ったヴァイオリンの生徒のY君とS君。
譜面台を運んだりタイムキープして照明さんに合図したり、ドアを開けたり・・・
緊張の場面ばかりですが、みんなそれぞれ立派にお仕事してくれました。
楽器の技術を学ぶだけでなく、コンサートを作り上げていくステージ裏を学べるのも大切な音つくりに繋がると思います。



