喜遊曲とも訳されるディベルティメントは、18世紀中ごろに作られるようになった器楽曲。語源はイタリア語で「楽しませる」「愉快にさせる」と言った意味を持ちます。
貴族の食卓(ターフェルムジーク)や娯楽・社交・祝賀会など明るい曲がふさわしい場面でよく演奏されることが多いです。
この日のメンバーは「モーツァルト」の作品を演奏。
曲に応じて編成を変えながら演奏をしたので中央の椅子が空席になっていることには大きな意味はありません(^_-)
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