「ドイツからの便り」

昨年10月に神戸中央区民センターで演奏した時に指揮を担当してくれた大学3年の長島匠さん。

その後も織音会でもモーツァルトを指揮してくれたりジュニアアンサンブルには欠かせない存在。

匠さんから短期留学のお便りが届きました。

以下 匠さんからのメッセージです❣

初のドイツのオーケストラ、初のオペラを体験してきました。FreiburgのTheater。今回はオーケストラピットを使わず、舞台上の奥にオーケストラが配置されていました。役者もオーケストラの合間から出てくるなど、演出の一部として使われていました。

オーケストラのサウンド、日本で聞いたことがないほどの粒の揃い方に感動しました。pとfの差の付け方、弓使い、勉強になることが様々でした。演目はジュゼッペ・ベルディ作曲の『リゴレット』

オペラには意外と弦楽器の各パートが1人で弾く場面が多く(勿論コントラバスも)、危うくオペラを知らずに楽器を続けるところでしたのでとても良かったです🎶・・・・(*匠さんはバイオリンを幼少期から、コントラバスを高校から学んでいます)

↑ この日は観光でBonnとKölnに向かいました。

Bonnに向かう理由は勿論ベートーヴェンハウス🎶 お土産屋さんで『ハイリゲンシュタットの遺書』を購入しました。この遺書というのは、ベートーヴェンが耳が聞こえなくなり、自殺を考えた際に書き記したものです。そしてハイリゲンシュタットにて交響曲5、6番が作曲されました。

博物館ではベートーヴェンの特にBonn時代に注目した展示品が数多くあり、あの有名な絵画もこちらに展示されていました。

KölnはBonnから電車で30分。目的は勿論大聖堂です。

写真で見ればこんなものかと思いがちですが、実物を、特に他の地域の大聖堂を見た上でKölnの大聖堂を見ると、その規模感の違いに圧倒されます。事実メインの塔だけでなく、通常の建物だけでもかなり見上げなければ見ることができないほどです(写真はかつては画面に収まらないほどでしたが、現在は技術の進歩により全体が写せるようになりました)