来年1月に予定されているカノンムジーク音楽教室の発表会に向けて生徒の皆さんにスイッチが入ってきました。
今回は第50回記念ということもあって、オーケストラをバックにコンチェルトを演奏するコーナーもを企画しています。
ピアノの生徒さんもこのコンチェルトにチャレンジすることになり、モーツアルト、ベートーベンなど考えましたが、たどり着いたのはバッハ。
「バッハ チェンバロ協奏曲 二短調」です。とはいえ、当日はピアノで演奏するのでプログラムは「ピアノ協奏曲」になります。
バッハは自身の作曲したフレーズを後に別の楽器に使い、多くの魅力的な作品を残してくれています。
この作品も原曲はヴァイオリンの作品だったそうです。
今日は、チェンバロでオーケストラパートを受け持ち、二人で合奏の醍醐味を味わってみました。
