「ベースからコントラバスに」

25日に舞子ビラで行われる発表会   10:00~20:40(休憩なし)

10年ほど前からレッスンに通われているKさん。

最初はエレキベースを携えてのレッスンでしたが、ある時コントラバスを手に入れてそれからはクラシックのレッスンも同時に受講されるようになりました。

織音会には44回のコントラバスカルテットで『ふるさと』を演奏したのがきっかけで、それから毎年ソロで出演しています。

プライベートでは国際的な活動が多く、来日した学生さんや子どもたちを受け入れて様々なイベントに招待したり通訳したり。

先日も旧友のフランス人ご夫妻が1週間Kさんのお宅に滞在されたらしく、習慣の違いなど興味深いお話をいろいろしてくださいました。

12月に光門下会を終えたところで、先月は「愛の喜び」を弾かれましたが、それからわずか50日後の今週土曜日にはヘンデルのオペラ『リナルド』から有名なアリア《私を泣かせたまえ》にチャレンジ。

歌うようにメロディーを奏でるのは大きなコントラバスでは至難の業だと思いますが、Kさんの音色がとても深くて柔らかなので伴奏合わせをしていても癒されます。

【カノンムジーク音楽教室】 ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・ジャズベース・エレキベース・ウクレレ・声楽・フルート・楽典・ソルフェージュ・ドイツ語 /神戸御影 /明石大久保 /東京港区 /姫路網干 /大阪箕面