「ミニギャラリー」

「ひかりせんせいに」と言って絵を描いてプレゼントしてくれた可愛い生徒ちゃんたち。

光先生が額を用意して飾ってくれました。額に収まると絵も活き活きしてきますね。

クリアタイプの写真立てに納まった「虹」の絵も素敵です。

壁に掛かっているのは歌の松田先生のおかあさまがご生前に描き残されていた絵の一つで、6階の教室にも3枚掛けてくださっています。作者のSetsukoさんは主にパリの風景を題材にされていて、まるでセーヌ左岸の街角を颯爽と闊歩しているような幸せな気分に浸ることが出来ます。

この絵は6階の絵よりも少しシックな仕上がりになっていて「~色味も落ち着いた感じのものが~チェロバス関連のレッスンに合うかも?」との松田先生の粋な計らいで贈っていただきました。

ソナタを弾くのに古い楽譜を取り出しましたら「悲愴」の1楽章中間部の和音構成に「音の色合い、と表現するけれど、絵画が音作りに必要なのは言うまでもないが、和音の響きは建築していく立体の芸術も併せてイメージするように♫」というレッスンで言われた内容をメモした部分を見つけ・・・・・・初心に戻ろうと誓った瞬間でした。

【カノンムジーク音楽教室】 ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・ジャズベース・エレキベース・ウクレレ・声楽・フルート・楽典・ソルフェージュ・ドイツ語 /神戸御影 /明石大久保 /東京港区 /姫路網干 /大阪箕面