「五弦バイオリン」

年長さんの生徒ちゃんが作曲した曲に5和音があり「4本しか弦がないから弾くのが無理かなぁ」と言う訳ではないですが・・・😉

バイオリン、ビオラのレッスンをしたり、アンサンブルをしている時に「あったらいいな!」の音が一台で弾ける五弦バイオリンを入手しました。

需要が少ないので製品として店頭にあるわけではなく、またビオラの5弦など選択肢もあることなので親しい楽器屋さんに相談。

結局バイオリンのボディーでCの線(最低音の弦)を加える方法で制作をお願いし、待つこと1年。

先日完成のお知らせが入り、早速楽器店まで受け取りに行ってきました。

指板の厚みが多少太いものの幅はほとんどオリジナルと同じ。5本の弦を張ってあるので糸巻の部分は当然5つあります。

D線、G線が弾きにくいのかな・・・とも想像しますが、ちょうどレッスンに来ていた小6のMちゃんに試弾してもらうと、さほど違和感なしに弾けるとのこと。これは楽しそうですね。

縁先生はJEWELの本番で役に立ちそうだということで使用頻度が増えそうですが

「こちらがバイオリン🎻でこちらがビオラ🎻です❓」と言って楽器の大きさ比べをすることが出来なくなる・・・💦