ご縁があって駅前教室のプレオープンの日から6階の教室を利用してくださっている松田都先生。
今日はレッスン日。素敵な歌声が聞こえて来たので、少しお邪魔してきました。
「こもり唄」の譜読み。複雑に絡み合う伴奏パートの中から浮かび上がる旋律。そこからまるで子どもを包み込むような柔らかなフレーズが醸し出されてきて、語り掛ける・・・何と魅力的な作品なのでしょう!
伴奏部分と重なるメロディが殆どないので、歌うのはかなり難易度が高いように思えましたが、お二人の生徒さんは余裕で先生と一緒に爽やかなお声で歌われていました。
それもそのはず(^_-)-☆お二人とも20年以上前から松田先生の下でレッスンに励まれてきたとのこと。
先生とは阿吽の呼吸で、そのお声からもお話からも深い絆を感じることが出来ました。
皆さん、六甲の山を見上げて青い空、緑の木々、澄んだ空気を感じることで今まで以上に声に弾みがついておられるそうです。
幸せな時間を分けていただいた秋の昼下がり🍁