バイオリンとビオラはボディを顎と肩に挟んで演奏するために楽器の幅に合わせて肩当を使用することが基本になっています。
肩当を使わない演奏家もいますし、肩当の素材も様々で近年スポンジのみでフィットするものも出回っています。
カノンムジークでは、摩耗している肩当を修理してリメイクしています。
今日は2本修理しました。ホームセンターなどで売っている接着剤付きのスポンジがまさに材料として適切。
ひとつは縁先生のビオラの肩当。15年近く使っていた愛用の肩当がまるで新品の様に生まれ変わりました。
消耗品は買い替えるのが簡単。でも直しながら大切に使うことが良い音を生む礎になっているような気もします。
【カノンムジーク音楽教室】 ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・ジャズベース・エレキベース・ウクレレ・声楽・フルート・楽典・ソルフェージュ・ドイツ語 /神戸御影 /明石大久保 /東京港区 /姫路網干 /大阪箕面

