「譜面作成最終段階は」

バイオリン&ピアノ 姫路/網干教室です

発表会で協奏曲の演奏をするのにプロ奏者を迎えてオーケストラ伴奏してもらいます。

通常オーケストラの定期演奏会などでは2~4日間の全体練習を経て本番に臨みますが発表会のための時間はそこまで取ることが出来ません。

そこで、効率よく合わせの時に音を揃えるためには、予めボウイングを揃えたり、ページをめくるのに便利なように製本をすることが重要になってきます。

網干の教室では朝9時から夕方5時まで通してレッスンをしていますから、合間を縫って楽譜の確認作業をしています。

この工程が重要で、これさえクリアすれば当日、奏者たちの弓方向も統一され時間短縮でソリストさんたちに寄り添うことが可能になります。

1月14日はいよいよ初顔合わせの練習日になります。10名のソリストさんたちの演奏が今から楽しみです。

発表会は1月21日(日)神戸・舞子ビラ「あじさいホール」にて朝9時半から夜8時半まで一日開催されます。

(音楽教室:明石大久保・神戸三宮・神戸御影・姫路網干・箕面・東京白金)