釜山から見える島にある巨済(コジェ)大学から21名の学生さんたちが 「革新支援事業海外短期研修」でやってきました。
まずは学生さんたちと音楽で会話。海外で手軽に使えるいつもの曲「幸せなら手をたたこう」と「おちゃゃらかほい」の出番です。
「幸せ」は胸のところでハートマークを作ってハッピー、「手」を見せてクラップハンド!学生さんたちもすぐに理解を示してくれて楽しそうに反応してくれます。
じゃんけんは韓国でも共通だったようで、チョキを親指使う人が多かったですが、最前列にいた男子学生と1対1でジャンケンを続けると大喝采。
バリ島で得た盛り上げ方で今回もすっかり打ち解けることが出来ました。
ことばは今回も通じませんが、気持ちはひとつ。帰りにバスまで見送ると学生さんたちがアドレスを聞いてきて早速お礼のメールが届いています。
心温まる文化交流の一コマでした。