「音叉」

楽器を演奏する前に音の高さを合わせることをチューニングと言います。

今は便利な時代なので携帯電話にチューナーのアプリを入れてそれに合わせることも出来ます。

携帯よりも小さいスタイルのチューナーもあります。(昭和の昔、我が家にはオーディオアンプと同じくらい大きな大きなチューナーが
ありました)

コントラバスのレッスンに来たNさん。「あ、チューナー忘れた💦」と言うことでピアノに合わせてもらいながら、、、

「昔は音叉しかなかったからね~」と言うと「え????音叉って何ですか????」

そうなんですね。Nさんも大人の方ですが「音叉」は馴染みがないそうで、チューナー時代の青年。

そこで光先生が取り出して実際に「ら~」の音をコントラバスのボディで試してくれました。

「ゎあ~、音が鳴ってる!ラの音だ!」と感動するNさん(^_-)-☆

(音楽教室:明石大久保・神戸三宮・神戸御影・姫路網干・箕面・東京白金)