ブタペストに滞在しているT君M君兄弟。
ブタペストから届いた数多くの体験に、名所旧跡を旅する観光とは違った楽しみがあることを教えてくれた素敵な旅レポートでした💞
まず市内の観光で「ハンガリー音楽の家」にやって来ました~❣

「ハンガリー音楽の家」は「リジェ・ブダペスト・プロジェクト(The Liget Budapest Project)」と呼ばれる、ハンガリー最大規模の公園・景観整備と、ミレニアム時代以来の規模の施設開発を組み合わせた、現在ヨーロッパで最も重要な文化開発です。
ブダペスト最大の見どころである英雄広場の近くに、取り壊されたかつてのオフィス街の跡地に建設されていて、設計者の藤本壮介は、ユニークで刺激的、かつ有機的な建物を創り上げました。彼のデザインは、国際コンペに提出された168のプロジェクトの中から、ハンガリーおよび国際的な審査員によって選ばれたものです。
自然と構築環境との境界をなくし、訪れた人に建物に入ってもまだ公園を散策しているかのような感覚を体験してもらうことが目標だったという藤本さんのコメント。これを実現するために、レンガの壁を作るのではなく、大きな「ガラスカーテン」で建物を囲み、透明性と風通しの良さを作り出しました。
この中を見学するにあたって各自ヘッドホンをつけて回るのですが、T君たちご両親のご感想「そこから流れてくる音楽が素晴らしく、いつまでも聴いていたかったです~」とのこと。建物のみならずガイドの機器で、音質にも選曲にも音楽に対しての深い愛情を持って作られているのが素敵ですね。


使用したガラスパネルは94枚。こうしたファサードはヨーロッパでもなかなか見られないそうで、高さは約12mに達するものもあるという。それぞれのパネルはひとつひとつ作られ丁寧に組み立てられています。さらに、吊り天井には、樹木の葉をかたどった千枚以上の装飾プレートが施されていて、これらは光の変化にたえず反応し、自然の中にいるかのような感覚をさらに強めてくれるのでとても居心地よく訪れた人たちをリラックスさせてくれます。
「ハンガリー音楽の家」は演奏を聴くだけの会場ではなく、21世紀のテクノロジーを駆使したインタラクティブな展示、音楽教育ワークショップ、音楽イベント、音楽をテーマにしたイベント、そしてかつての音楽パビリオンの雰囲気を再現した野外コンサートによって、この豊かな音楽の伝統を国内外の訪問者に身近なものにすることでしょう。
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さてさて、ここだけで終わらないのがこの音楽の家のある市民公園の広さ(約1㎢)!!!!

サーカスではお馬さんたちによるパフォーマンスや

息を呑むシーンも

オペラさながらに美しい場面も

ペダルボートを漕ぎながらお城を眺めて

公園の遊具でも時間を忘れて~~
あたかもその土地に住んでいる家族が休日を楽しむかのように旅の一コマが創れたのではないかと思いました☆彡