雄さんの昭和ひとりごと -く_3-

(く-3)黒の舟唄

 作詞・能 吉利人、作曲・桜井 順、歌・野坂昭如、1974年の曲です。加藤登紀子・長谷川きよし・桑田圭祐など、他にも多くの歌手がこの曲をカバーしています。なお、作詞の能と作曲の桜井は同一人物です。では、少し長くなりますが1番の歌詞を引用してみます。

1、男と女の間には、深くて暗い川がある。誰も渡れぬ川なれど、エンヤコラ今夜も舟を出す。Row and Row、Row and Row、振り返るなRow。

 ・・・男が19歳 女が17歳で知り合ってからの長い間、二人にはいろいろな困難が立ちはだかったのでしょう。「大波・小波」「地獄・極楽」「男はあほう鳥・女はわすれ貝」・・・歌詞は5番まであります。その5番も引用してみます。

5、お前と俺との間には、深くて暗い川がある。それでもやっぱり逢いたくて、エンヤコラ今夜も舟を出す。(Row and Row、以下同じ)。

哲学的な歌ですね。よければ一度聴いてみて下さい。