雄さんの昭和ひとりごと -な-

な)なごり雪。気象関係の本に「 1 春が来ても消え残っている雪、2 春が来てから降る雪、の二つの意味があるが昭和49年にシンガーソングライターの伊勢正三さんが作詞作曲し歌手のイルカさんが歌って大ヒットした曲から、今では 2 のイメージが広く定着している」とある。私もてっきり 2 と思っていた…。恐るべし、ヒット曲!。しかしその本には続きがあって「なごり雪は正式な気象用語ではなく“雪の終日”が正しい用語である」とも書いてある。う~ん、でもイルカのあの歌が「雪の終日」だったらあれほどヒットしたかどうか、判らないよね。