10月の終わりに台北でジプシージャズ音楽祭がありました。
本場フランスから参加していたイスラエル人のギタリスト・デュヴェットさんをカナダ人のギタリスト・デニスさんがお誘いし、日本に連れてくることが決定。
デュヴェットさんと10年ほど前にフランスで一緒に活動されていたフランス人のヴァイオリニスト・ナザンさんは大津に住んでいます。
そんなこんなでベースの光先生がコントラバスで参加して国際色豊かなライブが琵琶湖畔の可愛いカフェで開催されました。
イスラエル+フランス+カナダ+日本\(^o^)/
*入り時間なのにまだデュヴェットさんは福岡から移動中。
*事前に譜面は届いたけど、それとは違う曲をリハーサルでやって→(結局本番ではやらなかったらしい・・・)
*3曲ほどリハーサルしたら「OK]と言うデュヴェットさん。
*「あとはフレッシュな気持ちでやろうね!」と言うデュヴェットさん。
セットリスト決まらず、始まり方もエンディングのパターンも決まっていないスリリングな本番は聴き手にとってもすごく新鮮で瞬く間に音に酔いしれていました。
《Gypsyjazz愛で国境は越えられる!》を実感できる素敵な時間💓
