「おそらのようせいが おどっているの
おほしさまがうたっていると ひかりのようせいがとんでくの
ようせいさんたちがひとつになっておそらのカーテンができるよ
カーテンね 「オーロラ」ってすてきななまえがついているの
みていたらオーロラが、ひかりのシャワーになってわたしのところにふってきたよ」


「ちきゅうから、いちばん遠い夢」 – カノンムジーク 9月6日のblog
以前に「お家の中がプラネタリウムのようになっているよ❣」と紹介したKちゃん。
天体が好きすぎて、フィンランドで2番目に大きなウルホ・ケッコネン国立公園までオーロラを見に行ってきました。
とはいえ天候条件が揃わないと見れない自然現象ですから、見るまでは不安満載。
ウルホ・ケッコネン国立公園の西北端に位置するサーリセルカはオーロラが鑑賞できる場所としても知られています。
Kちゃんはワクワクと心を躍らせながらサーリセルカに出かけて暗くなるのを待ちます。
本当は眠い時間なのにKちゃんは全く眠そうなそぶりを見せません☺
お星さまがキラキラ輝く様子🌌を見るだけでも日本の輝きとは全然違って、文字通り降ってくるような星の数です。
暫くそのお星さまの美しさに見とれていると・・・ついに❣写真のような天体ショーが夜空いっぱいに広がりました。
不思議なことに肉眼では写真で見られる赤い部分が、見えなかったそうです。
言葉や筆で簡単に表現できるものではない規模の自然界ですが、大切な経験が成長するにつれてきっと役に立つことでしょう。
滞在中にサンタさんとも会うことができて幸せいっぱいのKちゃん。
サンタさんのお土産と一緒に元気に教室に戻って来て、沢山のオーロラやサンタさんの写真を見ながらお話をしてくれました。
発表会に向けてチャレンジしている曲の名前は「天の川はミルクセーキ」 👌
