元旦の夜に衛星放送されたニューイヤーコンサート。
リアルタイムでも鑑賞しましたが、録画を観ては感動を新たにしています。
今年の指揮はカナダ出身のヤニック・ネゼ=セガンさん(50歳)。
200年続くオーケストラに新しい風を吹き込んだセガンさん、熱い中にも爽やかさが残る素敵なステージでした。

ひと昔前までは演奏をしている友人を探しながら友人の留守宅に「新年のご挨拶」をして「今、日本でも観ているよ」という会話をするのが恒例でしたが、今はその友人たちもみな引退。
今日の放送では縁先生の大学時代の仲間がコントラバスで出演していたり、ビオラの先生の息子さんが弾いていたり。
確実に次世代に受け継がれているのを感じます。
シュトラウスやランナーの作品を取り上げるのが通例でしたが今回は女性作曲家の作品も用意されていてとても魅力的でした。
シュトラウス・ワルツ「南国の薔薇」に合わせてバレエを踊ったところはオーストリア応用美術館。
アンコールで「美しき青きドナウ」の最初のトレモロが始まると会場から拍手が起こることも伝統の一つ。
「わぁ第二の国歌・美しき青きドナウが始まるね~!」という気持ちで思わず拍手したのが今や伝統となって必ず一度演奏がストップします。
そしてセガンさんと楽団員から「新年おめでとう!」の言葉が。「同じ地球に住むみんなが音楽で平和を紡ぐことが出来ますように」という心に残るメッセージも❣
続けてスネアドラムの刻みで始まるシュトラウス一世「ラデツキー行進曲」では指揮者が会場の後ろから現れて観客は大興奮!
手拍子を指揮者の振りに合わせて強弱をつけ、近くを通過してくれたら携帯のカメラで追う。
ニューイヤーコンサートが放映されるようになって40回近いですが、まさに新風巻き起こる素敵な時間でした💛

1月10日NHKEテレで14:00~再放送があります。お見逃しなく☆彡