シンガポールから引っ越してきたSくんは4月から小学1年生。
現地で習っていたテキストの中にバーナムピアノテクニックもありました。
表紙が日本のと違ってシンプル❣世界中で利用されている貴重な教則本ですね!

「BEFORE practicing」とありますから中身は日本で言う「導入書」です。

「ロッキングチェア」「ぐるぐるまきのブランコ」・・と曲順も同じ(^_-)-☆

バーナムピアノテクニックは、アメリカの女性ピアノ教育者エドナ・メイ・バーナム(1907–2007)によって作曲・編集された教材です。教本の中の「棒人間」に個性的なお絵かきをする子供、たくさんいますよね😉
1907年にアメリカ・カンザス州で生まれたバーナムはピアノ教師として生徒を指導するうちに「楽しく、効果的に基礎を身につけられる方法はないか?」と考えるようになります。昔のピアノの練習といえば、ハノンやスケールのような指のトレーニングが主流でした。そこで彼女は伝統的な練習より「もっと楽しく、自然に手や指の動きを身につけられる練習方法はないか?」と考えました。
さらに、生徒が短い時間でも集中して取り組めるように、シンプルでわかりやすいエクササイズが必要だと考え、短くて楽しい練習曲に「遊びの要素」を取り入れた新しい教材を作ることにしました。また、棒人間のイラストを取り入れることで、音楽の動きを視覚的にイメージしやすくする工夫も施されています。このようにして、1950年代に「バーナムピアノテクニック」が生まれたといわれています。