「ヴォルフガングとルードヴィッヒ」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 1756年1月27日ー1791年12月5日

ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン 1770年12月16日ー1827年3月26日

先日の御影サロンコンサート。最初の演奏曲がベートーベンの二重奏でしたが奏者のMCで「本当にベートーベンなのかな。と思えるほどモーツアルトのイメージが強く出ている気がする作品です」と紹介されました。

よく聞くエピソードで、昔から何度も調べてみますがその時代によってさまざまな見解が生まれ、発表する人の文献が新たに残されていく中で「そうだったらいいのにな🎵」という歌の歌詞のような気持ちになることもあります。

「ベートーベンとモーツアルトは実際に会って話をしたことがあるのか・・・・な?」

先日ご紹介したリューベックの街でブクステフーデとバッハが出会っているお話は石碑にまで残されているので事実でしたが、  ベートーベンは、生まれ育ったボンに居るころからモーツアルトの作品に触れることはあったようで、モーツアルトを尊敬し、作品を演奏していたことは本当のようです。

その後ベートーベンは17歳の時にウィーンを訪れますが、目的や滞在日数などが確たる証拠の揃った表記がないため、果たしてモーツアルトに会えたのかどうかが怪しく、さらに病が重くなった母の容態を知らされ「予定を繰り上げて帰国した。」と言うことは・・

次にベートーベンがウィーンを訪れたのが1792年モーツアルトが亡くなった次の年なのでやはり17歳の滞在がカギとなりますね。今なお話題に上る興味ある接点の、伝説に基づく創作エピソード。みなさんも一筆書いてみませんか(^_-)-☆

ベートーヴェンが使っていたと称される羽ペンを模したペン皿に陽気なモーツアルトが寝転んでいる長閑な写真です👇

そしてもう一つの謎解き・・・・白いシャツに黒いジャケット、赤く大きなスカーフを巻いたベートーヴェンが作曲しているところの自画像。「右手に羽ペン左手に楽譜」「右手に鉛筆」みなさんはどちらのイメージが強いですか~?

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