日本で大切にされていた農耕文化は、四季の変化によって人々の体調に影響を及ぼすこともあったため、その季節の境目に特別な儀式や行事を行うことが大切に扱われてきました。季節変わりの邪気を祓うための行事が節分です。
「節分=季節を分ける」は、自然と共生し、季節の巡りを大切にする日本人の価値観が象徴されています。
単にトキの区切りではなく、自然や農作物への感謝、祈りも込めているように感じます。
人々は自然を破壊することで文明を開化してきましたが、本来「自然に高度な文明は必要ないのでは?」と思います。
農作物ひとつ取ってみても化学肥料に育てられた野菜と、肥えた土壌と水と太陽の光だけで育った野菜の違いが判るでしょう。
「本物の音楽を知ることも自然を知ることも、そして食育の観点からも生命にとって大事なものは何か?」を問う切っ掛けとなる節分会を想いながら「豆まき」をしてみませんか~?
