(し‐8) 4×8
「しわ」と読みます。答えは「32」。今回もまた「九九」の話です。“4巡目” の(し‐4)「4×4」でも書きましたが、私は子供のとき「九九」を覚えるのが苦手でした。掛けられる数字が、掛ける数字よりも大きいと 覚えられなかったのです。どうも「6」より大きくなるとダメだったようで、例えば「6×2」の場合、本当は「ろくに」と唱えるのですがそれでは答えが浮かばないので逆の「にろく」と唱えて「12」を導き出したものです。
“ダメだった” と過去形で書きましたが実は大人になった今も同じなのです。先日 税込み800円の弁当を4人分買った時の会計で、計算式は「8×4」なので頭の中で「はちし」と唱えなければならないのに、無意識に「しわ」と読み替えて 3,200円を導き出している自分に気が付きました。多分これは、生涯治らないのでしょう・・・。私にとって「九九」は「苦苦」なのです。